安くて美味しいワインなんかこわくない5

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018

生産者はボデガス・イ・ヴィニェドス・デ・アギーレ

 

ちょっと脱帽的に高コストパフォーマンスのワインを稽古しちゃったんで(稽古= ©️安ワイン道場師範)投稿します。イオングループの食品スーパー「カスミ」で買いました。

 

チリのセントラルヴァレーのワインです。500円台なのにワインらしきものに仕上がっているワインでした。過去に飲んだこの価格帯の中では一番好印象。

 

だから投稿しますが・・・

 

するんですが・・・

 

まあもう一度見てくださいなこのエチケット

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018ボトル

 

 

 

 

 

 

 

 

安ワイン愛好家の皆さんだったらきっと既視感あるでしょう?

 

「なんかどっかで見たことあるよなー」

 

これね・・・・・・・・

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011ボトル

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011・マイポヴァレー・ブロックNO.18・エルレクーゾ

 

エチケットのズームを並べてみますね

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018エチケット

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011

 

 

 

 

 

 

 

 

コノスルのシングルヴィンヤードのシリーズって

他のコノスルに比べても露出が少ないとはいうものの知っていたらすぐ想像しそうじゃない?

よくこんなの輸入するよなってインポーターを調べたらコルドンヴェールさんだった。コルドンヴェールさんを調べたらイオンとやまやの共同出資のお会社だった。やまやを調べたらイオングループだった。

 

ということでインポーターはほぼイオンですな。

 

やいイオン・・・・・様

こんなコノスル似のデザインをエチケットにしちゃうなんて、間違って買っちゃうそそっかしいを呼び込むつもりかい、ええ?イオン・・・・・様。

大体アルファベットのIと数字の8で(エイティーン)と読ませるなんて無茶なことをするのは数字の1と8にしちゃうとあまりにも似てくるのでそれを避けようと思ったん違うんかいイオン・・・・・様。

 

なんていうことを言うつもり血液サラサラありません。そんな根も葉もないただの憶測を書くほど当ブログは落ちぶれちゃいません。嘘と誇張は書くけどねピース。イオン様の悪口なんてそんな恐れ多い。

 

だってね

 

将来「ワインなんかこわくない」がもっと人気ブログになって。例えばイオン様(別にコルドンヴェール様でもいいけど)の広告担当の方が拙宅までおいでになって・・・

 

「顧問様。ブログの片隅で結構です。手前どものワインの宣伝を」

「ほほう、で、いかほど出すおつもりじゃ」

「こんなところでいかがでしょう?」

「いい線突いてくるのう。おぬしも相当な修羅場をくぐって来たと見える。見かけによらず悪よのお」

「またまたご冗談を、ヒイーッヒッヒ」

「ブォーッホッホ」

なんてことが起きないとも限らんじゃないの。

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018グラス

 

 

 

 

 

 

 

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018ディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングの感想行きます。粘性はかなり強い。カベルネソーヴィニヨンにしては珍しく、カベルネソーヴィニヨンらしくないルビー色(ラズベリーレッド)。香りはラズベリー、カシス、少しブラックペッパーのニュアンス。弱くヴァニラの樽香。アタック時、ヴァニラとカシスがどっと来る。フレッシュな酸味、かすかな甘み、こなれたというか、抑えめのタンニン。軽いアルコール感。スマートなボディ。

これで500円台?価格以上の味わいだと思います。

 

あまりこの言い方好きじゃないんですが、(注1)ワイン初心者の方におすすめしたい1本です。

なぜなら

 

仮に外したって500円+α!惜しくなんかないでしょ!

 

とまあ予防線貼っておいて顧問は責任を回避するわけだ。とんだ卑怯もんだ。

でもまあ卑怯もんには卑怯もんの理屈ってあるわけです。

 

ワイン初心者どころか【ワインなんか近寄る気もしない】層の人って一定数いると思うんですが(酒好きなのに)それって高い金出して外したらものすごく悲しい思いをするってところが大きなファクターでしょ?ねえ。

で、それがいやなら学習しろだの経験を積めだの・・・・・

 

こんなふざけた酒ワイン以外にないよねっ💢

 

だからぜひ低価格ワインでリスクを回避していただきたいっ!

 

以上卑怯もんの主張でした関東甲信越地区代表の顧問さんでした。

 

いっけねえ大脱線しちまったい。なんの話だったっけ。エチケットの話か。

あ、ワインのラベルのことをエチケットって言います。初心者の皆さん覚えましたねよしよし。

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018エチケット

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011

 

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン・マイポヴァレー・ブロックNO.18・エルレクーゾにエチケットが似てるなんて言ったやろうは誰なんでいそっちの若旦那か?こっちの与太郎か?

「はいあたいです」

なんだ与太の顧問か、しょうがねえよく見ろい。

 

よく見ました。正しく感想を述べさせていただきます。

このワインのエチケットは素晴らしい。オリジナリティあふれてる。アルファベットのIと数字の8で(エイティーン)と読ませるなんて、なんて斬新な。うっとり。

 

冒頭のは筆が走っただけですイオン様、コルドンヴェール様。ひらにひらにお許し下さい。

だからいつか拙宅に小判持って来るのためらったりしないでね。

嘘と誇張に加え妄想まで記事化するようになってしまった顧問でした。

 

 

 

(注1)ワイン初心者って言葉があまり好きじゃない理由はこちら

【2019年5月6日公開 消費税8%】

 

コルドンヴェール様、拙宅においで下さいませんのでぷんすかこっちの宣伝入れちゃいます。このワインも(というかこっちのワインのほうが)美味しいよ。

 

 

 

 

 

 

ムルソーなんかこわくない

 

アルベール・ビショー ムルソー 2013

 

ヤオコーワインの日、20%OFFで購入。結果5100円台でゲトできました。このくらい高額になると20%OFFってでかいよなあ。1er CruじゃなくACムルソーですけどね。

 

でもムルソーだよ!

 

ムルソー?なにそれ?とか聞かんでね。

 

「ああ、胴体だけのマネキン」

それはトルソー

「ああ、あのめったやたら格言を残した人ね」

それはルソー。

「代表作眠れるジプシー女の」

それ画家のルソー

「いつかカリフォルニアのワイナリー巡りとかしてみたいなあ」

それは夢想。

「あ、いけない」

それは粗相

「スティーブ・マックイーンがバイクで鉄条網をこえようとする映画ね」

それ大脱走

「有名なホワイト企業・未来工業株式会社では禁止されているっていう」

それ報連相

「おひたしにすると美味しい」

それはほうれん草

「正式名をばカベルネ・ソーヴィニヨンと言う」

それはカベソー

「前略で始まるお手紙の終わりだ!」

それ草々

「三国志で敵役の」

それは曹操

 

地図いきます。ムルソーってこの辺です。

 

古典的な掴みにお付き合いいただきありがとうございます。お疲れ様でした。

高級ワインも顧問の手にかかっちゃブランドイメージ台無しですな。

 

アルベールビショームルソー2013ボトル

 

 

 

 

 

 

 

アルベールビショームルソー2013エチケット

 

 

 

 

 

 

 

偉そうなのに対してどうしても茶化したくなる、顧問の病気です。

なんか偉そうなのって嫌いなんですよね。そういえばそもそも

 

ワインて偉そうっ💢

 

よく言うでしょ「ワイン初心者です」とか。焼酎初心者とかビール初心者とかウィスキー初心者とか言いませんよね?

日本酒初心者とかもあまり言いませんよね。

ワイン好きもワインに興味ないシトもそういう言い方普通にしますよね「ワイン初心者」

「私のことちゃんと勉強してねっ!勉強しない人は初心者と呼ぶわよっ!おーほほほっ!」

ワインを知りたきゃ学習したり、経験を積んだリしろ、と言いたいわけだ、ワインの奴は。

 

たかが酒の癖になんか偉そうっ💢

 

ワインのことを何年もここまであれこれ書いてきて今更何言ってんの?って思いますよね。

 ワインに反感、感じながらも大好きで。愛さずにはいられないけど茶化さずにもいられないのです。

当ブログはワインへのねじ曲がった愛情の発露なのです。あ、そうだったのか。今気が付いた。

 

ムルソーに戻ります。

 

アルベールビショームルソー2013グラス

 

 

 

 

 

 

 

アルベールビショームルソー2013ディスク

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングコメント行きます。

とてもハッキリした黄金色。輝きのあるディスク。意外に粘性は弱くさらっとしている。香りは力強い。カシス、パイナップル、蜂蜜。白ワインでカシスを初めて感じた。先ず香りの力強さに圧倒される。味わいは生き生きした酸味、ふくよかな甘み、かすかな苦味。十分なアルコール感と相まって全体の印象はグラマー。断言します、うみゃいです。

ムルソーがうみゃいなんて当たり前のことを、そんなドヤ顔で言われてもね、ってお思いでしょ?

こんなのドヤ顔のうちに入らないですよ。本当のドヤ顔とはクリスティアン・テイーレマンが演奏後に観客の方へ向き直った時に見せるアレですよ。(注1)

 

 

 

 

(注1)クラシック音楽ファンじゃないとなんだか分からないオチでした。すんません。今年のウィーン・フィルニューイヤーコンサートの指揮がクリスティアン・テイーレマンだったので思わずオチに使わせていただきました。いやー、あのドヤ顔健在だったなあ。いつかティーレマン指揮ウィーン・フィルとかシュターツカペレ・ドレスデンの演奏会とか行ってみたいなあ・・・・・それも夢想。

【2019年1月13日公開 消費税8%】

 

※ヤオコーさんって関東にしかないんだよな。ローカルな記事で失礼しました。少々の高い安いはどうでもいい富裕層の皆様はもちろんネットの酒屋さんでも買えます。顧問の得意な希少ワインのシリーズとは違いますね。

 

 

 

 

 

 

新潟県上越市なんかこわくない

岩の原ワイン善ディスク岩の原ワイン善グラス

はい岩の原ワイン「善」です

赤ワインが苦手な女性の方(注1)にぜひおすすめしたい、と思って取り上げてみました。

しょっぱなからワインのディスクを上からって、珍しいことをなぜしたかというと。

美しいでしょう。
マーラーの交響曲第五番第四楽章みたいに美しいでしょう?(注2)

 

もう青みがかったなんてレベルじゃない・・・紫。
しかも透明感。上からの姿だけならどうかするとロゼ?と呼びたくなる。

ストロベリーの甘い香り、マスカットベリーAの特徴だけどこんなにはっきりストロベリーを感じるワインも珍しい。
後付けみたいな(作った)樽香全くなし

ところが味わいは生き生きとした酸味。
スムーズな(あるかないかわからないような)タンニン
軽いアルコール感、スマートなボディ。
冷涼な土地産のソーヴィニヨン・ブランみたい

「善」が出る前の岩の原「オリジナル」とは別人になって帰ってきたなあ。(注3)

しかしながら
エレガンス系というのとちょっと違う。
ブルゴーニュやニュージーランドの下のほうのピノ・ノワールのエレガンス感とは違うんだなあ。

はっきり言いましょう

薄くねえか?
葡萄ジュースと呼んでもいいか?

岩の原ワイン善

 

 

 

 

 

 

 

誤解ないように言っときたいんだけどそれでも十分美味しいと思ってますよ。
少なくともこのワイン怒鳴んないしね。

 

だって(安くて)美味しくないワインって怒鳴るんだもの。
おらおらカベルネソーヴィニヨンの香り出してやってるぞ。カシス感じれりゃいいいんだろ。
おらおら樽香だ。後から無理矢理つけてやったぞ。
おらおら収斂性のあるタンニンだ。極端な渋みで舌しびれさせてやるぜ赤ワインぽいだろ。

みたいな連中よりぜんっぜんまし。

赤ワイン入門編としてぜひおすすめしたい1本です。

(この言葉あまり好きじゃないんですが)

「ワイン初心者」の方にもおすすめです。

 

 

岩の原ワイン善エチケット

 

 

 

 

 

 

 

岩の原ワイン善ボトル

 

 

 

 

 

 

 

さて、いつもなら写真の順番を

①ボトル
②エチケット
③サーブした後ボトルとグラスを一緒に
④入った状態グラス横から
⑤ディスクの状態

 

にしてるのですが(つまり購入してから飲む寸前までを時系列的に)

今回はまるで逆にしてみました。
わかりづらかったらごめんなさい。しょっぱなにディスクの美しい姿を出したかったもので

 

 


(注1)なぜ女性ってか?赤ワインが苦手な方でもまずこの美しさには共感いただけるんではないかな、と思ったもので。そんなところからでもきっかけにしてもらったらいいな、と。

(注2)指揮はエリアフ・インバルでお願いします。

(注3)はっきり言います。終わりのころの岩の原「オリジナル」は酷かった。

【2017年1月21日公開 消費税8%】