キアンティ ・ルフィナ ・ヴィッラ・ディ・ヴェトリチェ2015アツィエンダ・アグリコーラ・グラーティ DOCG(デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ)キアンティルフィナ
・・・・・・長い。
これってキューピーコーワゴールドアルファプラス
みたいな。
ただまあキューピーコーワゴールドアルファプラス
は元々がキューピーコーワで次に新商品としてキューピーコーワゴールドが出て次に新商品としてキューピーコーワゴールドアルファが出て次に新商品としてキューピーコーワゴールドアルファプラスが出て、てな感じでどんどん後ろに継ぎ足していったんだろうと想像つきますが、キアンティ ・ルフィナ ・ヴィッラ・ディ・ヴェトリチェ2015アツィエンダ・アグリコーラ・グラーティ DOCG(デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ)キアンティルフィナは造り手はアツィエンダ・アグリコーラ・グラーティというワイナリーで2015年収穫のキアンティ ・ルフィナ ・ヴィッラ・ディ・ヴェトリチェというワインでデノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ(政府認可証明シール付原産地統制呼称)(DOCG)はキアンティルフィナであることを謳っているだけなので何かの新商品もしくは派生商品だから名称が長くなった訳ではないのです。
イタリアのワインだから名称が長いのです。
まあフランスのワインでもこういうの稀にありますけどね。
さてテイスティングコメントですが、パスします。
どうもこの評価のしようがないと言うか。スーパーのワイン売り場とか、明らかに保存状態どうなの?と言いたくなるような所でもへっちゃらで購入しちゃう顧問ですが、流石にこれは?と言いたくなる環境のワイン売り場で買っちゃったんでね。
地方都市によくあるでしょ。◯◯市場という名称で豊洲とか築地のミニチュア版みたいな所。基本卸機能だけど、エンドユーザーもウェルカムみたいなね。その中の一角の酒屋さんで買ったんだけど。
へっちゃら顧問でもこれは大丈夫かな?とか思いながら購入したのである意味「やっぱりかー!」
そう思ったら買わなきゃいいのに、とお思いでしょ?
だって安かったんだもん。
そゆ訳で再購入してリベンジしようと思います。(注1)
このリベンジには以下の方針で臨みます。
①実店舗で買わない
②ネットで買う
③エ、エ、エノテカ通販で買っちゃうかも!
④飲もうと決めた日の前日に抜栓、1日放置
ここまでやってもダメダメだったら、ボトルコンディションの問題じゃなくワインの個性なんだと断じよう。
そんときゃ、潔くマリアナ海溝に底に沈みますぶくぶく。
(注1)こんな書き方をすると次の投稿でアップしそうなもんだけど、忘れた頃に登場する可能性もある。油断ならないブログです。顧問のブログは。
【2018年11月23日公開 消費税8%】
この後リベンジしました(実は美味しいワインでした)その記事はこちら。
【2019年2月23日追記】