連作ワイン劇場「ワイン長屋の人々」第4話:大家☆意見する

深川ワイナリー東京カベルネソーヴィニヨン安曇野長野2020

深川ワイナリー東京・カベルネ・ソーヴィニヨン・安曇野・長野・ 2020

 

その日、幇間(タイコモチ)の左岸豊作は店賃の先延ばしを頼みに大家のところを訪れた。

「旦那、御在宅でゲスか」

「おや、左岸の師匠。珍しい。近頃見なかったね」

「なんだかご無沙汰しちゃってすいません。一寸(ちょいと)あたしを贔屓にして下さる、お得意の義理があって、旅のお供してまして」

「ほう、そいつぁ剛毅だ。で、どの辺(あたり)の話だい?」

「一寸(ちょいと)ボルドーまで」

「んーなんだな、ちょっと師匠、そこにお座んなさい」

「さっきから座ってます」

 

ポン!

大家がキセルを煙草盆に叩く音が響く。

 

「ねえ師匠、あんた店賃どんだけためてるのかわかってるかい?」

「なんとなくウスウスは・・・」

「3ヶ月だよ、3ヶ月。それをなんだい。少しも顔見せないで。隠れて逃げ回ってるな、とは思ってたが・・・ボルドーに遊(あす)びィ行ってました、だってェ?」

「ちょ、ちょ、ちょっと旦那、まってくださいよ。はばかりながらあたしも幇間(タイコモチ)の端くれだ。成金の嫌な野郎が、イヤイヤ、カモが、イヤイヤ、大事な金づるが、イヤイヤ、大事なあたしの贔屓筋が奢って下さるてェ話だ。ただ飯ただ酒は幇間(タイコモチ)の法(のり)てェもんだ。断っちゃあバチが当たる。ただ、それがちょいと大商いになりましたってェだけの話でしてね」

 

大家は力まかせにキセルに煙草を詰めた。

 

「んーなんだな、師匠、そこにお座んなさい」

「さっきから座ってます」

「贔屓にボルドー旅行を奢らせるなんざ、並の幇間(タイコモチ)にゃ出来ない仕事(わざ)だ。師匠、あんたいい腕してるねえ」

「イヤー、エヘヘへ。それほどでも」

 

大家、キセルを強く吸い吐き出す。

 

「そんだけの腕を持っててどうして、店賃をためるんだ!って話だよ。納得出来る説明をしてもらおうじゃないか!」

「あたたたた、こいつは痛いところを。正直に言います。実はあたしはお座敷のプロデュースがちいと不得手(いけない)クチでござんしてね」

「おいおい、幇間(タイコモチ)の稼ぎの柱じゃないか」

「この芸者とあの芸者をセレクト、こっちのお客には芸者の芸を見せ、あっちのお客には”得意の都々逸を“なんて捻(ひね)らせていい気にさせる。そっちのお客には端唄小唄やらせて、なんだったら見台まで用意して義太夫を一節唸(うな)らせて芸者と一緒に“どうするどうする”なんてやんやと囃し立てていい気持ちにさせる。なんてぇディレクター業はうまいんでござんすよ」

「・・・・・」

「もちろんサシでのヨイショも名人芸、あたしの右に出るもんはそいつの左にしかおりません」

「んん?」

「結局自分に帰るてサゲでして」

 

ポン!

大家は焦れて言った。

「だからなんなんだい!」

「怒っちゃいやですよ、怒っちゃ。ところがですね、財布(せいふ)を預かって全部取り仕切ってくれなんてェプロデューサー業まで頼まれるともう終(しま)いです。道楽(あすび)の虫がムクムクと。自分の取り分使っちまうか、下手すりゃ赤字」

 

大家の眼が光った

「道楽(あすび)って、師匠あんたまさか」

左岸豊作の眼も光った。

「そうですワイン頼んじまうんです」

「うわ」

「しかもお座敷にソムリエ呼ぶんです」

「うわわ」

「世の中よくしたもんで、着物着た粋なソムリエールなんてェご婦人が居たりして」

「うわわわ」

「1970年代からのペトリュス垂直とか」

「うわわわわ」

「5大シャトー水平をさらに10年垂直とか」

「うわわわわわ」

「スクリーミング・イーグル のマグナムボトルとか」

「うわわわわわわ」

「ロマネ・コンティ頼まないだけありがたいと思いやがれこんちくしょう」

「うーん・・・吐き気が」

 

大家は気持ちが悪くなってきた。

 

「師匠もういいよ」

「こさえた借金は億を超え」

「もういいって言ってんだろう!」

「本当(んとう)はそれに比べりゃボルドー旅行なんて小商いもいいとこで」

「黙らっしゃい!」

「まあ聞いておくんなさいよ、旦那、実は私にゃ大望がありまして」

 

大家は毒気に当てられ力なく聞いている

 

「・・・・・・・・・・」

「今でこそ、こんな商売(なりわい)のあたしですがね。近い将来ワイン評論家としてデビューしようて了見なんでさ」

 

確か店子に似たようなこと言ってる奴がいたなあ、と大家はボウっとしながら思い出していた。

そうだ袋小路んとこのおとっつァん、と転がり込んできた俺の甥っ子だ。しかしどうして俺の長屋の店子ってのはどいつもこいつも店賃ためるほど金がないくせに高いワイン飲んでやがんのかね。挙句にワイン評論家になるって?

だめだだめだコイツらを放っておいたら、他の店子に示しがつかない。店賃溜めて、平気で高級ワインかっくらってる貧乏マニアの巣窟になっちまう。一寸(ちょいと)意見してやろう。

 

「店賃のことはまあいい、良くはないがいいとしよう。それよりそれだけ舌の肥えてる師匠に頼みがある」

「ありがとうございます。流石は旦那。江戸中でも音に聞こえたいい男!男前で太っ腹。お若いころ群がるご婦人をかき分けかき分け歩いてたってもっぱらの噂、聞いてますよ。ご婦人からいただいた付け文で風呂を沸かしたってじゃないですか!今じゃ加えて渋みまで増して、男のあたしでも震えがくるほどの男っぷり。憎いよっ!このっ!後家殺し!で、頼みってななんです?こうなったら私は旦那のためなら命もいらない。墨田の塔から飛べって言われりゃ飛びますよ!」

「つまらんヨイショだねえ、名人芸ってその程度かい?まあいい。頼みというのはワインを飲んでほしいのさ」

 

大家は奥に声をかける

「おーい、あれ持ってきておくれ」

 

 

深川ワイナリー東京カベルネソーヴィニヨン安曇野長野2020グラス

 

「こいつだ。こいつを試してみてくれ。ワイン評論家の意見が聞きたい」

「へっ?ワインのテイスティングですか。墨田の塔から飛ばなくっても宜しいんで?そんな話、俺はしてない?そうでしたかね。ま、ようがす。ワイン飲むならお手のもんだ。じゃちょっくら失礼しますよ」

 

深川ワイナリー東京カベルネソーヴィニヨン安曇野長野2020ディスク

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「旦那、これは何処の作り手で?」

「門前仲町(もんなか)んとこの深川ワイナリーだな」

「・・・大店(おおだな)じゃねえですか・・・・・」

「エチケット見てみるかい?」

 

深川ワイナリー東京カベルネソーヴィニヨン安曇野長野2020ボトル

深川ワイナリー東京カベルネソーヴィニヨン安曇野長野2020エチケット

 

「長野って書いてありますね」

「書いてあるなあ」

「書いてありますね。しかもカベルネ・ソーヴィニヨンって書いてある」

「書いてあるなあ」

「書いてありますね」

「間違いなく書いてあるよな」

「嘘だあ!」

豊作は叫んだ。

「カベルネ・ソーヴィニヨンてのは何処の国で作ったってカベルネ・ソーヴィニヨンっぽさが出ちまうもんだ、熟成してない若いヴィンテージなら尚更だ。アッサンブラージュの割合がどうであれ(ぽさ)が出る。ところがこいつぁ100%カベルネ・ソーヴィニヨンなのに・・・」

「カシスもブラックベリーもダークチェリーもピーマンもないだろう?」

「ない・・・・・。先ず色が変わってる、ルビーでもガーネットでもない、小豆色だ。香りに果実や花の特徴はないのに香りの奥の方にセメダインみたいなアルコール臭がある。味わいには酸味は感じる。甘さは少なくタンニンもない。こなれたタンニンってのじゃない。ないんだ。だから酸味やタンニンと果実味が一体になる赤ワインらしさがない。酸味、果実味、香りがバラバラに御座(ござっ)てる。ちょっとこれは・・・・・・」

「どうだい師匠。未来のワイン評論家。そこそこ売れてるワインだてェ話だぜ」

 

今度は豊作が黙ってしまった。

 

「・・・・・・・・・・」

 

「師匠わかったろう。門前仲町(もんなか)の大店(おおだな)にしてこれだ。しかもちゃんと商いになってる。自分の仕事(わざ)に胡座をかいて商売をおろそかにするお前さんとは格が違う」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・旦那分かりやした。自分と真逆な姿を見せられて、返(かい)って自分の駄目さ加減がよう分かりやした」

「分かってくれたかい、よかった」

「ヘイ」

「これからは、自分の仕事(わざ)に見合った商いでしっかり稼いでおくれ」

「ヘイ」

「幇間(タイコモチ)の腕はいいんだ。それでしっかり稼ぎ、悪い借金を返し、俺んとこの店賃も綺麗にしておくれ」

「ヘイ」

「ワイン評論家になろうなんてのは、それがすっかり済んでからだよ」

「ヘイ」

「じゃあ、お祝いに乾杯と行こう」

「ヘエ?」

 

大家は自分と豊作のグラスにワインをサーブした。

 

「旦那、まだ飲むんですかい?」

「ワインだと思って飲むからいけない。一風変わった果実酒だと思えば、これはこれで美味い酒だ」

「ものは言いようですねえ」

「実はもう1本あるんだがね、なかなか飲む機会がなくて。付き合っておくれよ」

「へエ?」

「おんなじシリーズの長野のメルローだ」

「うわわわわ」

 

【2022年11月5日公開 3900円台 消費税10%】

 

 

墨田の塔から飛ぶと左岸豊作が言っていたのは、古典落語「愛宕山」のパロディです。

普通、古典落語で幇間(タイコモチ)といえば一八(いっぱち)さんなんですが。まあここはワイン長屋なのと、漫画「巨人の星」の登場人物をもじるのが恒例になってますので左岸豊作という名前にさせていただきました。「愛宕山」は元々は上方落語なんですがこれだけ(フェイクな)江戸弁をまき散らしているワイン劇場ですから宣伝も江戸落語にします。一番有名な文楽師匠のCDとかいかがでしょう。本当はDVDとかあればいいんですが(所作が美しい)さすがに時代的にソースがあまりないんでしょう。でも音声だけでも沢山(たんまり)笑えますよ。

八代目 桂文楽
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第5話へ続く

 

 

 

 

安いロゼと蕎麦のマリアージュなんかこわくない

フロンテラロゼカベルネソーヴィニヨン2019

 

楽しくてためになるブログだけど、ちっとも更新しないのが問題よね、このブログ。もう読者やめさせて頂くわ。と、熱狂的な愛読者の皆様からお叱りを受けたので更新することにします。

なんてうそうそ、我慢強い愛読者の皆様(何故か女性が多い)はしっかりお待ちいただいております。いつもありがとうね、清野さん池沢さん。

 

イヤー、実生活が充実してましてね。

仕事が絶好調でしてね

ワイン飲んでる暇(しま)はあってもブログ書いてる暇(しま)はねえですよ。

 

長くサラリーマンやってらっしゃる旦那なら1回や2回位経験してるでしょ。

、俺、今、きてる!

やることがうまくハマって、数字絶好調。とある社内コンテストでは出せば毎回トップ賞。部門のそこそこ偉いシトが権威付けしてくれるので動きやすいことこの上なく、思ったとうりに絵が描ける。

 

ただしかし・・・・・現役時代じゃなく定年退職後の継続雇用になってから、くる!なんて。

 

お間抜けなことこの上なし

 

いくら頑張ったってボーナスなんて出ないもんねシクシク。でもいいのさお金なんていらないさシクシク。仕事が絶好調で毎日充実してればお金なんか二の次さシクシク。

 

すみません、ちょっとそこらで号泣してきますんで少しお待ち下さい。

 

 

 

うむ・・・・・・・

 

 

 

 

 

立ち直った。

 

 

立ち直りながらふと思ったのですが、顧問(あっし)の場合、仕事の充実とかで簡単にブログ書くのサボっちゃう訳ですが・・・

ワインブログの世界って毎日(まいんち)ワイン飲んで毎日(まいんち)ブログ更新してって方多いですよね。

 

あのう本職は何をなすっておいでで?

 

酒販関係とか飲食店関係とかにお勤めなんでしたらまあ理解できますが、それにしても凄い体力ですね。

 

顧問は毎日(まいんち)飲んだり毎日(まいんち)書いたりとかの勤勉さ、とは程遠いので愛読者の皆様、今後ともよろしくお願いします。

 

更新頻度の低さの言い訳でここまで字数使ってしまった。むやみに長いのも多分直りません。愛読者の皆様、今後ともよろしくお願いします。

 

たまにフェイクな江戸弁を使う病気もきっと治りません。愛読者の皆様、ご容赦ください。今後ともよろしくお願いします。

 

 

て、終わっちまうじゃねえか。こう前置きが長いと途中で帰っちゃう新規読者の方多いよねだからちっともPV上がっていかないんだよなああどうしてこう楽屋話までしちゃうんだろう俺ってば。

 

やっと本題行きます。今回はマリアージュの話です。

ワインはフロンテラのロゼ

 

フロンテラロゼカベルネソーヴィニヨン2019ボトル

フロンテラロゼカベルネソーヴィニヨン2019エチケット

 

突っ込みたいんでしょ?ってわかってますよレディの言いたいこと。

 

「マリアージュですって?お酒とおつまみの相性程度のことを結婚だなんておフランスの皆様、頭よろしくって?とか顧問殿おっしゃってませんでした?」

「フロンテラのロゼですって?お止しになって。同じコン・チャイ・トロのワイン取り上げるにしたってせいぜいサンライズ程度で止めておいていただきたいわ。貧乏人に媚びるのもいい加減になさったらいかがですの?」

ところが奥様、とっても美味しゅうございましたのよオホホホホ。

 

フロンテラロゼカベルネソーヴィニヨン2019グラス

フロンテラロゼカベルネソーヴィニヨン2019ディスク

フロンテラロゼwithざる蕎麦

 

フロンテラ飲(や)って、アタックの甘さをしっかり感じたら、蕎麦を手(た)ぐって、蕎麦と海苔とネギと蕎麦ツユの乙(おつ)な集(つど)いを味わう。蕎麦ツユのほのかな甘さとフロンテラのかなりはっきりした甘さが!

 

もうっ!

マリアージュでござんす!

 

もう一度フロンテラ飲(や)って、ゆっくりアフター(しめぇ)迄感じて、ただ甘いだけじゃないしっかりした酸味を堪能する。すると舌が蕎麦を激しく求め出す。

ワインがお食事を高める場合は多いんだけんど、この組み合わせは蕎麦が主役(たてやく)。蕎麦が安いロゼのポテンシャルを最大限引き上げたってな塩梅(あんべえ)

実は(じつぁ)最近マリアージュに凝ってましてね。外したってかまやしねぇてな感じで色々組み合わせを試してガッテン老人性語彙力。

 

今回もうまく行きました。

 

マリアージュ?フンっ!なんて言ってた顧問が変わった一つのきっかけはこの本

 

先生、ワインはじめたいです!
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表紙もタイトルも実に何というか滋味深い本ですが、表紙のイメージと違い書いてある内容はマトを得ているスグレ者。ありふれたお料理とワインの組み合わせを色々、教(おせェ)てくれる。ワインに合わせるためにわざわざ料理を考えるなんてぇ面倒くさいことを回避したい人(しと)にはオススメです。

 

 

【2020年9月26日公開 消費税10%】

 

 

フロンテラ ロゼ
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ソノマ・カウンティなんかこわくない

ケンダルジャクソンヴィントナーズリザーブカベルネソーヴィニヨン2016

 

ケンダル・ジャクソン・ヴィントナーズ・リザーブ 2016

暑いですね。
こう暑いと赤ワインとか避けたくなりますね。最近バカバカしさに磨きがかかってきた、と世間で評判の暑苦しいブログ「ワインなんかこわくない」も避けたくなりますねって。
そんなこと言っちゃやあよ。ブォーッホッホ(注1)

でもカベルネソーヴィニヨンです。

 

ケンダルジャクソンヴィントナーズリザーブカベルネソーヴィニヨン2016ボトル

 

 

 

 

 

 

 

ケンダルジャクソンヴィントナーズリザーブカベルネソーヴィニヨン2016エチケット

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで?
暑い暑い言ってんだから、もっと季節に合わせてスパークリングワインのことでも書けばいいのに?とか思います?

安スパークリングを冷蔵庫インしてはいますが。(注2)

何を飲もうかな〜って考える時、冷蔵庫を華麗にスルーしてセラーの赤ワインに向かいます。

だってえー。

 

スパークリングワインじゃ泥酔出来ないのですもの!

 

アルコール度数12%とかさ・・・舐めてんのか大人を。

追加で発泡酒とか飲んじゃうじゃないの。

泥酔しないと気が済まんのよ顧問って。だから
家飲み派になった今は家の中で泥酔してます。外でのトラブル発生してないから平和なもんですよ。

乗り過ごしたり、転んだり、スーツ破いたり、ベンチで寝たり、カラオケでツイスト踊ったり、佐野元春の「SOMEDAY」をあえてマイク外して歌(どなっ)たり、ブルーハーツの「トレイン・トレイン」歌いながら飛び跳ねたり、S&Gの「明日にかける橋」歌いながら号泣したり。

そゆことしなくなったもんね。ワタクシも大人になったもんだウムウム。

一人で飲んで寂しくないのかって?

寂しくなんかないさっ!

You Tube というお友達がいるさっ!

PCに向かって「お」とか「あ」とか「け」とか会話してるさ!

ソノマ郡(カウンティ)の地図行きます。

 

 

思い切りざっくりした言い方をするとカリフォルニア州のやや北のほう、サン・フランシスコの上ですな。

 

テイスティングの感想行きます。

ケンダルジャクソンヴィントナーズリザーブカベルネソーヴィニヨン2016グラス

 

 

 

 

 

 

 

ケンダルジャクソンヴィントナーズリザーブカベルネソーヴィニヨン2016ディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

濃い紫のガーネット(ダークチェリーレッド)やっぱり若(わけ)えCSはこうでねェと。
強え粘性で、大量のレッグスが滝みてえにゆっくり落ちてきまさあ。香りは甘さをイメージする香りが優ってやがって、ブラックベリー、プラム、バニラ、杉なんテェ奴らが揃い踏み。バニラ、杉のニュアンスはアフターで本当(ふんとう)に強えェ感じ。生き生きした酸味とかなり強えェ甘さ。目を引(し)くなあ余韻の長さ。前(まい)のアタックと次のアタックの間(えェだ)をかなり取らねえと、余韻を堪能できねえ位。言い過ぎ?でもさすがケンダル氏(うじ)。美味(うめ)えワインでござんす。

 

さて、大事な大事な泥酔問題ですが、このワインアルコール度数13,5%でした。物足らなくて結局発泡酒350ml×1開けちゃいました。

で「お」とか「あ」とか「け」をやり倒してお休みなさい。

なんだ結局追加で発泡酒飲むんだって?
でもスパークリングの時みたいに350ml×2なんてしないもんね。

上品で節度あるアルコーラー、顧問です。

 

 

 

(注1)最近、気に入ってます。

(注2)セラーじゃなく冷蔵庫インしている訳はこちら

【2019年8月23日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

 

 

安くて美味しいワインなんかこわくない5

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018

生産者はボデガス・イ・ヴィニェドス・デ・アギーレ

 

ちょっと脱帽的に高コストパフォーマンスのワインを稽古しちゃったんで(稽古= ©️安ワイン道場師範)投稿します。イオングループの食品スーパー「カスミ」で買いました。

 

チリのセントラルヴァレーのワインです。500円台なのにワインらしきものに仕上がっているワインでした。過去に飲んだこの価格帯の中では一番好印象。

 

だから投稿しますが・・・

 

するんですが・・・

 

まあもう一度見てくださいなこのエチケット

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018ボトル

 

 

 

 

 

 

 

 

安ワイン愛好家の皆さんだったらきっと既視感あるでしょう?

 

「なんかどっかで見たことあるよなー」

 

これね・・・・・・・・

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011ボトル

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011・マイポヴァレー・ブロックNO.18・エルレクーゾ

 

エチケットのズームを並べてみますね

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018エチケット

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011

 

 

 

 

 

 

 

 

コノスルのシングルヴィンヤードのシリーズって

他のコノスルに比べても露出が少ないとはいうものの知っていたらすぐ想像しそうじゃない?

よくこんなの輸入するよなってインポーターを調べたらコルドンヴェールさんだった。コルドンヴェールさんを調べたらイオンとやまやの共同出資のお会社だった。やまやを調べたらイオングループだった。

 

ということでインポーターはほぼイオンですな。

 

やいイオン・・・・・様

こんなコノスル似のデザインをエチケットにしちゃうなんて、間違って買っちゃうそそっかしいを呼び込むつもりかい、ええ?イオン・・・・・様。

大体アルファベットのIと数字の8で(エイティーン)と読ませるなんて無茶なことをするのは数字の1と8にしちゃうとあまりにも似てくるのでそれを避けようと思ったん違うんかいイオン・・・・・様。

 

なんていうことを言うつもり血液サラサラありません。そんな根も葉もないただの憶測を書くほど当ブログは落ちぶれちゃいません。嘘と誇張は書くけどねピース。イオン様の悪口なんてそんな恐れ多い。

 

だってね

 

将来「ワインなんかこわくない」がもっと人気ブログになって。例えばイオン様(別にコルドンヴェール様でもいいけど)の広告担当の方が拙宅までおいでになって・・・

 

「顧問様。ブログの片隅で結構です。手前どものワインの宣伝を」

「ほほう、で、いかほど出すおつもりじゃ」

「こんなところでいかがでしょう?」

「いい線突いてくるのう。おぬしも相当な修羅場をくぐって来たと見える。見かけによらず悪よのお」

「またまたご冗談を、ヒイーッヒッヒ」

「ブォーッホッホ」

なんてことが起きないとも限らんじゃないの。

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018グラス

 

 

 

 

 

 

 

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018ディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングの感想行きます。粘性はかなり強い。カベルネソーヴィニヨンにしては珍しく、カベルネソーヴィニヨンらしくないルビー色(ラズベリーレッド)。香りはラズベリー、カシス、少しブラックペッパーのニュアンス。弱くヴァニラの樽香。アタック時、ヴァニラとカシスがどっと来る。フレッシュな酸味、かすかな甘み、こなれたというか、抑えめのタンニン。軽いアルコール感。スマートなボディ。

これで500円台?価格以上の味わいだと思います。

 

あまりこの言い方好きじゃないんですが、(注1)ワイン初心者の方におすすめしたい1本です。

なぜなら

 

仮に外したって500円+α!惜しくなんかないでしょ!

 

とまあ予防線貼っておいて顧問は責任を回避するわけだ。とんだ卑怯もんだ。

でもまあ卑怯もんには卑怯もんの理屈ってあるわけです。

 

ワイン初心者どころか【ワインなんか近寄る気もしない】層の人って一定数いると思うんですが(酒好きなのに)それって高い金出して外したらものすごく悲しい思いをするってところが大きなファクターでしょ?ねえ。

で、それがいやなら学習しろだの経験を積めだの・・・・・

 

こんなふざけた酒ワイン以外にないよねっ💢

 

だからぜひ低価格ワインでリスクを回避していただきたいっ!

 

以上卑怯もんの主張でした関東甲信越地区代表の顧問さんでした。

 

いっけねえ大脱線しちまったい。なんの話だったっけ。エチケットの話か。

あ、ワインのラベルのことをエチケットって言います。初心者の皆さん覚えましたねよしよし。

 

エイティーンカベルネソーヴィニヨン2018エチケット

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン2011

 

 

 

 

 

 

 

 

コノスル・シングルヴィンヤード・カベルネソーヴィニヨン・マイポヴァレー・ブロックNO.18・エルレクーゾにエチケットが似てるなんて言ったやろうは誰なんでいそっちの若旦那か?こっちの与太郎か?

「はいあたいです」

なんだ与太の顧問か、しょうがねえよく見ろい。

 

よく見ました。正しく感想を述べさせていただきます。

このワインのエチケットは素晴らしい。オリジナリティあふれてる。アルファベットのIと数字の8で(エイティーン)と読ませるなんて、なんて斬新な。うっとり。

 

冒頭のは筆が走っただけですイオン様、コルドンヴェール様。ひらにひらにお許し下さい。

だからいつか拙宅に小判持って来るのためらったりしないでね。

嘘と誇張に加え妄想まで記事化するようになってしまった顧問でした。

 

 

 

(注1)ワイン初心者って言葉があまり好きじゃない理由はこちら

【2019年5月6日公開 消費税8%】

 

コルドンヴェール様、拙宅においで下さいませんのでぷんすかこっちの宣伝入れちゃいます。このワインも(というかこっちのワインのほうが)美味しいよ。

コノスル シングル・ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン
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西ケープ州なんかこわくない

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016

スターク・コンデ・ヴィンヤード・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン2016

後ろ姿が美しい女性っておらしゃりますよね。

というか人種、年齢、出自、性格、全て関係なく、全ての女性は後ろ姿、素敵だと思ってます(暴論承知反論無視)

なんの振りなのかというとワインの裏のエチケットの話。(無茶振り承知反感無視)

女性の後ろ姿に比べてワインの裏エチケットって、しょうもないの多いですよね。どうかすると裏エチケットは家電の取説みたいに無味乾燥なのとか、貼ってないのとか。

そんな中でも裏エチケットで好印象だったワインを紹介しますね。

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016ボトル

 

 

 

 

 

 

 

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016エチケット

 

 

 

 

 

 

 

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016エチケット2

 

 

 

 

 

 

 

英語が優しーい。中学で習った英語で行けそう。

Stark-Condé

Vineyard Selection

CABERNET SAUVIGNON 2016

Stark-Condé Wines is a family-run winery dedicated to making quality wines. Our Vineyard Selection Cabernet Sauvignon is made from grapes from premium Coastal Region vineyards. An elegant, full-bodied Cabernet with classic dark berry and cassis aromas. Palate-pleasing flavours of black currant, sweet cherries and mild oak spices, rounded off with fine tannins.

 

スターク コンデ

ヴィンヤードセレクション

カベルネ ソーヴィニョン 2016

スターク コンデのワインはもっぱら本当(ンとう)にいいワインを作る、主人と家族とちいとばかりの奉公人だけのちいせえ家(や)で商(あきな)って参(めい)りました。手前どものカベルネソーヴィニョンヴィンヤードセレクションは(南アフリカ西ケープ州の)海(うみ)ん近くの本当(ンとう)にいいぶどう畑でつくったもんでございやす。ブラックベリーや黒すぐりの香りがする品(しん)のいいフルボディのカベルネソーヴィニョンで拵(こしれ)えたもんです。良(い)いタンニンの連れとして黒すぐり、甘いイチゴ、柔らけえオーク樽の樽香なんてェ奴らが揃っとりやして、全体の器量をまとめとりやすへい。

 

以上、昭和期に於ける江戸弁の継承研究家である(注1)顧問の翻訳でした。

意訳もいいとこですな。

Coastal Regionなんて南アフリカの原産地統制呼称の1区分なんて江戸弁にしようもないやね。(注2)

でも大意は外してないでしょ?(注3)

さてテイスティングコメントですが裏エチケットで香りも味わいもほとんど書かれちゃってるけど、付け足すならヴァニラの樽香とスパイシーな味わいかな。

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016グラス

 

 

 

 

 

 

 

スタークコンデヴィンヤードセレクションカベルネソーヴィニヨン2016ディスク

 

 

 

 

 

 

 

地図行っときます。

コースタル・リージョンはケープタウンの右、町で言えばステレンボッシュやパールなんていう町のあたり、一帯の地方のこと。(地図広げたり縮めたりして町の名前出してね)

 

ただ一つ疑問が

 

ブラックカラントとカシスって別のものだったのか?今回どちらも黒すぐりにしてはおいたけど。

文中カシス(cassis)とブラックカラント(black currant)が両方出てきて混乱してしまったので、念のため辞書を引いてみました。

(cassis)はフランス語。仏和辞書引くと「黒すぐり」とある。

(black currant)は英語。英和辞書引くと「黒すぐり」とある。

だよねえ、記憶違いじゃなかった。

なんでわざわざ英語と仏語両方書いてるんだ?

それとも(cassis)という果実が(black currant)とは別種として英語表現(cassis)として存在していると思ってるのかな?

辞書引いてかえって混乱してしまった。顧問の語学力ではこのへんが玄界灘。

 

そういう時は寝る

もとい

飲んで寝る

ぐびぐびスヤスヤ。

 

 

(注1)ぶっちゃけ落語ファンです

(注2)Region(リージョン、または地方)= 最も大きい原産地区分の中の一つ。原産地呼称コースタル地方、てな感じかな。

(注3)外してたらごめんなさい。ご指摘ありましたら是非お問い合わせページへ。

【2018年5月27日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

 

安くて美味しいワインなんかこわくない4

ついについに究極の400円台です。

プードゥ・メルロー・カルメネールボトルプードゥ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズボトル

 

サンタ・バイ・サンタカロリーナ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズボトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイトマップのところでも書いてますが

スーパーのセールで結果として400円台です。

待って待って待ってセール時にすかさずゲット。顧問の粘り勝ち的な購入の仕方なのでシロウトの皆さん簡単には真似できないよでもできたらすごいね的な買い方してます。

 

プードゥ・メルロー・カルメネール

プードゥ・メルロー・カルメネールプードゥ・メルロー・カルメネールグラス

 

 

 

 

 

 

 

プードゥ・メルロー・カルメネールディスク

 

 

 

 

 

 

 

メルロー85%カルメネール15%

色はかなり青みの強い濃い紫のガーネット、粘性は中程度、カシスやチョコレートの香り、果実味を強く感じる味わい、フレッシュな酸味と軽いアルコール感。

タンニンはやや荒いがまあ許容範囲。

やや硬いボディだがこれも許容範囲。

 

 

プードゥ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズ

プードゥ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズグラス

 

 

 

 

 

 

 

 

プードゥ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズディスク

 

 

 

 

 

 

 

カベルネソーヴィニヨン51%シラーズ49%

色は青みの強い紫のガーネット、粘性はそれほど強くなくさらっとしている。カシスやダークチェリーの香り、とろっとした甘みと平坦な酸味、タンニンは柔らか。シラーズ由来のスパイシーさがいいアクセント。アルコール感は軽く、少々薄っぺらなボディ。しかしこの位で丁度いい。この甘みに強いアルコール感、グラマーなボディだったとしたらきっと飲めたもんじゃない。つまり軽いなりにとてもバランスが取れていると思う。

 

 

サンタ・バイ・サンタカロリーナ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズ

サンタ・バイ・サンタカロリーナ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズサンタ・バイ・サンタカロリーナ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズグラス

 

 

 

 

 

 

 

サンタ・バイ・サンタカロリーナ・カベルネソーヴィニヨン・シラーズディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

青みがかった赤のガーネット、レッグスの本数多く落ち方がとてもゆっくりしている。粘性は強い。カシス、ブルーベリーのさわやかさとストロベリーの甘い香りが半々、チョコレートやインクのニュアンス。味わいは生き生きした酸味、安いワインに似合わないほどタンニンは柔らかい、秀逸。アフターに(多分)シラーからくるスパイシーさ。

ほどほどのアルコール感。ふっくらしたボディ。うみゃい。

このサンタ・バイ・サンタカロリーナにはカルメネール&プチヴェルドの同シリーズ別バージョンがあるんだが、それとは比較にならないほどこっちのほうがうみゃい。

今回取り上げたワインはどれも甲乙つけがたくワインとしてちゃんと及第点。400円台ワインでも(セールの結果、結果的に400円台になったという苦しさだけど)美味しいのはいるのだというレポートでした。現地から顧問でした。

 

うむ、終わった。真っ白だ。

やっとこのシリーズの400円台を書き切った。

 

 

 

 

 

 

うむ

 

 

 

 

 

 

 

(バグではない、この空白は達成感を表現している)

(スマホで見ると写真と写真の間が妙に離れているこのブログ特有の欠陥でもない、この空白は達成感を表現している)

 

 

 

この達成感はあれだ、ディズニーランドでワンス・アポン・ア・タイムの抽選を当てて、しかも割といい席だったとき妻や娘から「パパすご〜い」なんて称賛されたときの、

もんだどんだいふん!【鼻息】に匹敵する位の達成感だ。

 

つまりとても安い達成感だ!

安いワインの案内だからこれでいいのだ!

 

7万円のシャンパーニュの投稿の次の投稿が400円台のワイン。なんてメリハリの利いたブログなんだろう。自分で自分を尊敬して縞馬。

【2018年2月11日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

セントラル・ヴァレーなんかこわくない

コノスルカベルネソーヴィニヨンヴァラエタル2016

コノスルカベルネソーヴィニヨン・ビシクレタ2016

産地はセントラル・ヴァレー

カリフォルニアのセントラル・ヴァレーじゃなくてチリのです。

なんですか今日(こんち)、日本ではフランスワインよりチリワインの売り上げの方が大きいそうで・・・チリワインも偉くなったもんだ。

ひと昔前でもチリのワインが安くて美味しいって知ってる人は知ってたでしょうけど、今ほど隆盛を極めるとは思いませんでしたね。

で、チリワインの売り上げ貢献(というかイメージアップ)に最高に寄与したのはやっぱりこのコノスルでしょうね。この価格で(税込800~900円台)このレベル出されちゃ、やっぱり買っちゃいますよね。

 

コノスルカベルネソーヴィニヨンヴァラエタル2016ボトル

 

 

 

 

 

 

 

コノスルカベルネソーヴィニヨンヴァラエタル2016エチケット

 

 

 

 

 

 

 

でもってまず産地の勉強。

【セントラルヴァレーとは】

【セントラル・ヴァレーはチリの中央部・首都サンティアゴ周辺のマイポ・バレー、カチャポアル・バレー、コルチャグア・バレー、クリコ・バレー、マウレ・バレーを含む地域を指す】

要はチリの有名なワイン生産地のほぼ全域じゃん。だからコノスルカベルネソーヴィニョンの生産地がセントラルヴァレーつったってどこで取れた葡萄なんだかわかりゃしない。したがって地図も実に漠然としてものを貼らざるをえない。

慙愧に堪えないっ(注1)

【テイスティングコメントです】

ブドウ品種はCS87%、メルロ8%、カルメネール2% シラー2%、マルベック1%紫がかったガーネット、2012年あたりのコノスルに比べると透明感が増したかな。粘性は強し。カシスやプラムの香り。味わいは十分な果実味と生き生きした酸味。味わいと一体感のあるかなりしっかりしたタンニン。

アフターにかなりスパイシーさを感じる。コストパフォーマンスは1000円切ったワインではトップクラスでしょう。

値段を考えたら星4つ。

コノスルカベルネソーヴィニヨンヴァラエタル2016グラス

 

 

 

 

 

 

 

 

コノスルカベルネソーヴィニヨンヴァラエタル2016ディスク

 

 

 

 

 

 

 

しかし、今更こんなに有名なワインを取り上げたのはなぜかというとですね、マイナーなワインばっかり狙い撃ちしてると思われちゃいないかと深く危惧しましてね。ちゃんと有名なのも飲んでるよ、と示しておきたかったのです。

でもこれだけ有名なワインを取り上げるわけだから相当な覚悟ないとね。今まで北北西に向かって礼拝してたのを東に変える位の覚悟がいるよね(注2)

今度、提唱して見ようかな。

そうじゃなくても宗派対立の絶えないワイン兇徒の世界にまた一石を投じることになりかねないが。

ラマダンの季節はもう来ているのに(注3)

これ以上混乱に拍車をかけたら、戒律を破るやつが出てきかねない(注4)

やっぱ止めとこ。

 

 

(全体の注)
当記事の一部はフィクションです。読み物としてお楽しみ下さい。

(注1)唐突感あるフォントでどうも。慙愧に堪えないをポイント大きめ赤太字にしたら、迫力あるかなあって。

(注2)ご存知じゃありませんでしたかね?ワイン兇徒って朝7:00にブルゴーニュに向かって礼拝してるのを。日本の首都圏から北北西322°の方角です。ちなみにチリのセントラル・バレーは東94°の方角。

(注3)11月の第三木曜日から1か月間です。何かの時期と重なってる?偶然でしょ。

(注4)ラマダンの時期にはワインを飲んじゃいけないという戒律がありまして。その時期凶徒は泣きながらウィスキーやビールを飲みます。
泥酔するのは一緒なので、凶徒以外はそんなに厳しい宗教儀式の真っ最中だとは気がつかないのです。

(注)の(注)
当注はフィクションです。読み物としてお楽しみ下さい。

【2017年11月25日公開 消費税8%】

 

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ・ビシクレタ・レゼルバ
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イスラエルなんかこわくない

ヤルデンカベルネソーヴィニヨン2011

ヤルデン・カベルネ・ソーヴィニヨン2011

ヤルデンカベルネソーヴィニヨン2011ボトル

 

【イスラエルなんかこわくない】・・・・・・・・・・・・・って

いや、こわいです。本当は。
なにがってタイトルが\(゜o゜;)/ (注1)

【イスラエル】
ま、普通ですがな

【こわくない】
ま、これも普通ですがな

【イスラエルなんかこわくない】

とたんに「あわわわ」になるのは何故なんざんしょ??????

このヤルデンを作ったワイナリーがゴラン高原ワイナリーだすて。
ワイナリー所在地がゴラン高原だそうなのでこれに変えてみようかな-とは思ったけど

【ゴラン高原なんかこわくない】

いや、ちょっとちょっと

ある意味もっと「あわわわわわわ」

えーとGoogleあたりからタイトルだけでたどり着いた皆様。

勘違いしないでねー
ワインのブログですよー
政治的主張とかしてないですよー

ヤルデンカベルネソーヴィニヨン2011エチケット

 

 

 

 

 

 

 

一方エチケットに生産地ガラリアとか書いてあるから、使ってみようとすると。

【ガラリアなんかこわくない】

これもねーただの地名なのに
宗教っぽい香りがプンプンしますね。

まあこれはキリスト教をイメージする地名なんで、赤ワインはもともと
キリスト教と神話性高いんだから仕方ないかねー?
て、言ってる側から親和性と書こうとして神話性なんて書いてしまった。

もうビビりまくり。
何かちょっとした間違いでちょっとしない何かが起こりそっ!

で恒例の地図貼り付けですが。
ホントもうどうしようかな、止めようかな。
だってこんなんですぜ

地図にあるこの点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点点

はなあに?

国連安全保障理事会が決議497でイスラエルの併合は○○○○○○○○○○○○旨を採択したという例の場所でしょか?

勘違いしないでねーワインのブログですよー

ヤルデンカベルネソーヴィニヨン2011グラス

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤルデンカベルネソーヴィニヨン2011ディスク

 

 

 

 

 

 

 

さ、さあ、気をとりなおしてテイスティングコメント行ってみようか

リムまで色がつまりコアに黒味を帯びたガーネット。強い粘性。
カシス、ブラックベリー、かなりはっきり杉のニュアンス、バニラの樽香。味わいは生き生きした酸味、アフターに(はっきり)甘さを感じるが、この酸味のおかげからか甘いのにくどくない。タンニンはヴェルヴェットのよう。
タンニンもこのクラスになるとはっきり「美味しさ」のプラスポイントになるなあ。

これ以上やってディスられると怖いので(注2)

筆を置きます。(注3)

ひやひや。

(注1)mixiのワイン日記時代からの読者の皆様、懐かしいでしょこの言い回し

(注2)今風の言葉知ってるでしょ。( ̄^ ̄)

(注3)昔風の言葉知ってるでしょ。( ̄^ ̄)

【2017年5月20日公開 消費税8%】


ヤルデン・カベルネ・ソーヴィニヨン
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ラングドック=ルシヨンなんかこわくない

マルキドボーランカベルネソーヴィニヨンファンカリュー2014

マルキ・ド・ボーラン・カベルネ・ソーヴィニヨン2014。
今回はラングドック=ルシヨンで。
なんつっても、どこだそれ、誰だお前、的に誰何したくなる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
しかもマルキドボーランって???誰だお前×2!

ラングドック=ルシヨンはローヌのワインをぐびぐび飲みながら
「ううむ、グルナッシュはスパイシーな感じの奴がいい感じ!」
とか言いながら
ローヌの川下りを楽しみながら地中海に向かってまっしぐらの辺にある安っすいワインの産地なのだ。

(注)ローヌの川下りなんてあるかどうか知りませんよ。
(危)勢いだけで書いてます。

マルキドボーランカベルネソーヴィニヨンファンカリュー2014ボトルマルキドボーランカベルネソーヴィニヨンファンカリュー2014エチケット

 

 

 

 

 

 

 

そお! ラングドック=ルシヨンだろうがローヌだろうがおんなじで、南仏に関しちゃ顧問はまるで無知!飲んだワインも1~2本。
それでブログ記事にしようてんだからおかしくていけねえ(江戸弁のつもり)

マルキ・ド・ボーランてなんだと思ったら虎ノ門「カーブドリラックス」が委託生産するPBブランドだって。作り手はフォンカリュー社。
フォンカリューかあ、早くそう言ってくれればいいのに。美味しいに決まってるじゃないの。
1本だけ飲んだことある。

マルキドボーランカベルネソーヴィニヨンファンカリュー2014グラスマルキドボーランカベルネソーヴィニヨンファンカリュー2014ディスク

 

 

 

 

 

 

 

ガーネットってのはこういうのを言うんだろうな。
輝きのあるディスク、粘性は強い。

香りはカシス、ダークチェリー、ブラックペパー風のスパイシーさ。というより

カベルネ・ソーヴィニヨンですよ!

香りを果実その他で例えるのがめんどくさくなってきた。
つまりはカベルネ・ソーヴィニヨンですよ!

味わいは
カベルネ・ソーヴィニヨンですよ!

なんて男らしいテイスティングコメントなんだろう。
われながらほれぼれする。

このワインも男らしい。カベルネ・フランだのメルローだのアッサンブラージュしないでカベルネ・ソーヴィニヨンだけで作っている。
カベルネ・ソーヴィニヨン一本!のワインで安くて美味しいワインが結構あるのは不思議な話だよね。
このブドウ品種、栽培とか収穫時期タイミングが難しいって話だけどね。

ピノ・ノワールとかネッビオーロあたりの軟弱ワイン飲んでる場合じゃないのかもしれない

安くて美味しいワインが飲みたかったら

男は黙ってカベルネ・ソーヴィニヨン。

古っ!
というか古っ!ということがわかる人のほうが少ないんじゃないかと思いいたり愕然とする位

古っ

【2015年11月8日公開 消費税8%】