ラインガウなんかこわくない

フィフティデグリーリースリングトロッケンゲーハーフォンマム2018

 

フィフティ・デグリー・リースリング・トロッケン・ゲー・ハー・フォン・マム2018・クー・ベー・ア―・ラインガウ

このよく目にするQ.b.A. (クー・ベー・ア―)については別の機会に。(注1)

さて、ワイン名の最初の50 degrees   は北緯50°の意味ですね。

「ラインガウ中央は北緯50°が通っているぜ。あたしゃブドウ栽培の最北端で出来たブドウだぜ」をワイン名に入れちゃったんですね。

 

下から(スイスから)上ってくるライン川がマインツを過ぎたあたりから大きく向きを変えてるのが見えるでしょう?そのライン川の北側(上側)がラインガウ。地図にJohannisberg Castle(ヨハネスベルグ城)が記されてますが丁度ここを北緯50°が通ってる。

うーん。このワインベルトの件を前面に押し立てた姿勢ってどうなんだろう。

ピノ・ノワールの南限だってだけでえっらそうに高額プライスを付けるニュージーランドのセントラル・オタゴとか。ここをセールスポイントにする奴って生意気な奴多いんだよなFacebookのワインコミュニティでマウント取ってくるやつらとよく似てるああどうしてこんな物議をかもすようなこと言っちゃうんだろう俺ってば。

 

フィフティデグリーリースリングトロッケンゲーハーフォンマム2018ボトル

 

フィフティデグリーリースリングトロッケンゲーハーフォンマム2018エチケット
エチケットのデザインにもしっかり50°のことを載せてますね。

 

改めてワインベルトの件調べてたら。

む・・・なんか以前の記憶と違う数字が

ワイン用葡萄の産地は北緯30°~50°及び南緯30°~50°。北緯はまあいい。南緯は30°~50°だと?

 

記憶の世界では南緯は20°~40°

 

また常識が覆っちゃうのかな。やだなあ。

でももっと調べたら南緯は20°~40°派もいるじゃないどゆこと?

改めて世界地図引っ張り出します。

 

む・・・・・・・・・

むむ・・・・・・・・・

 

南緯20°~40°ってなんの疑問もなく覚えてたけど、これだとセントラル・オタゴ入らんじゃん!

※ちなみに45°

生意気な奴だけど旨いのは本当だぞ。それを無いものにしようってのはあまりにも貴婦人。

 

南緯30°~50°ならオーストラリアのバロッサ・ヴァレー入るしセントラルオタゴ入るし。チリのセントラルヴァレーも南アフリカの西ケープ州も入るし。おなじみの地名ならば全部入ってるじゃん!

それだと20°~30°の立場はどうなるって言うんなら、20°~50°にしちゃえばいいじゃん。

 

南緯20°~40°ってなんの根拠なんだろう?40°って40°台ってことなのかしらね?いやいやでも20°~40°って書いてあれば普通は(40まで)という解釈するよね。

色々調べたらどうも昔のソムリエ教本に書いてあったのが元々の出典みたい。

 

む・・・・・・・・・

 

ソムリエ教本か。真偽はわからんが真だった場合めんどくさいな。

 

 

む・・・・・・・・・

 

でもまあ

地球温暖化の影響もあるしこのワインベルトの緯度に関しては今後も変化していく可能性はあるので、あんまり断定的な物言いは避けた方が賢明なのかもね。

 

などと摩擦を避ける言い方しちゃったりして。忖度、おもねり達人の顧問のお出張り。

 

誤魔化してる?

ノンノンこれが大人。

常識人てもんさ。

 

今、ここのノンノンを読んだ時に声に出して読んだでしょそこのムッシュ。その時人差し指で車のワイパーみたいにピッピッとやったでしょ。

 

バレてんだからね!

このっ!フランスかぶれが!

でも嫌いじゃないよムッシュのそんなとこ!ブラボーざんす!

 

絶賛錯乱中です。はあはあ。

すみませんすこし冷静になります。そもそもドイツのワインの話題でしたっけね。北緯50°の話がいつの間にか南緯の話になってフランスかぶれがどうこうって。話飛びすぎっ!

ドイツの統制呼称やら格付やら調べてたらイライラして、反動でフランスっぽくなっちまったみたいです。

あ、このワインはおいしかったですよ。

 

テイスティングコメントいきます。

フィフティデグリーリースリングトロッケンゲーハーフォンマム2018グラス

フィフティデグリーリースリングトロッケンゲーハーフォンマム2018ディスク

 

透明に近いレモンイエロー。粘性はなくサラッとしている。青リンゴ、キャラメル、ビスケットの香り。アタックのなめらかな甘さ、続くシャープな酸味。白ワインってこの2つが共存すると「うみゃい」と感じてしまいますね。

 

ドイツのラインガウのリースリングってこんなに旨いんだ・・・知らなかったよ。

 

すまなかったドイツごめんよドイツうみゃいよドイツ

 

ハイル!(注2)

 

 

 

(注1)ドイツワインの格付けについて調べるのって、はっきり言って苦痛です。なんと言いましょうか、意味と意図が分からない。お前らそれで本当に売る気あるの?って言いたくなってくる。でもいつかブログに載せます。ドイツワインを飲む機会があれば・・・ね。

(注2)なんだかフランス臭が漂い出したのでドイツっぽさを演出してみました。他意はない。

【2020年6月20日公開 消費税10%】

 

 

 

 

 

 

 

シチリアなんかこわくない2

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018

 

カステラーニ・メッセル・デル・ファウノ・グリッロ2018

こういう手に入れるのが難しいワインの記事を書いてどうするのよ。とは思います。

手に入りにくいワインはいくつかのパターンがありますね。

 

①それほど高額じゃないが、生産量が極めて少ないのに、美味しいという噂はどんどん広がって、希少性が希少性を呼ぶワイン。日本のブティックワインなんかに多いですね。

 

②絵画とか宝飾品ノリの高額ワイン。

 

③日本のブティックワインほどではないが、生産量が少なく(世界レベルで)人気が高すぎる、そこそこ高額なワイン

 

大体この3パターンですかね。

しかしながら今回のこのワインは、そのどれにも当たらない。

 

何処にも売ってない!

 

現にこうして写真にして飲んでるわけで、この1本は買ったのですが・・・・「ジュピター」って言うコーヒーと輸入食品のお店で買いました。

じゃいいじゃないの??とお思いでしょうが、顧問にとっちゃ別の問題があるのです。

 

情報が入手できない!

 

顧問の情報の入手の仕方って実店舗で購入してネットの酒屋さんで情報入手するというバヤイが多ございます。

逆の場合もあります。実店舗でエチケットとか現物を確認してネット酒屋さんで買うとかね。

 

たまたまジュピターで「おっ!グリッロじゃん」

てな感じで購入していつものようにネットで調べようとしたら。

 

ない

どこにもない

 

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018ボトル

 

 

 

 

 

 

 

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018エチケット

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット酒屋さん何処も扱って無いじゃないの!

 

これではワインの香りとか味わいとか特徴とかの文章を盗作(じゃない引用)できないじゃないの!

 

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018裏エチケット

 

 

 

 

 

 

 

 

裏エチケット見るとインポーターさんは「明治屋」さんて書いてあるのでさっそく検索。しかし

株式会社「明治屋」さんのサイトにも「明治屋」さんのネット通販サイトにも何処にも載ってない。インポーターのサイトにも載ってないなんてどゆこと?

 

これではワインの香りとか味わいとか特徴とかの文章を無断転載(じゃない引用)できないじゃないの!

 

ワイン投稿アプリVinica(ヴィニカ)は?

ググっても無い!

 

これではワインの香りとか味わいとか特徴とかの文章を剽窃(じゃない参考に)できないじゃないの!

 

Twitter やFacebook やmixi やはてなブログは?

誰も呟いてない!

 

これではワインの香りとか味わいとか特徴とかの文章をパクれない(くどいようですが違います参考にできない)じゃないの!

 

もうっ!一から自分でテイスティングコメント書かんとならんじゃない!香り音痴、味音痴、表現音痴のトリオ・ザ・音痴がバレたらどうすんのよ自分!!!

 

冗談ですからね!

 

とりあえず地図行っときます。これなら表現音痴もへったくれもないでがんしょ?シチリアです。

 

テイスティングコメント行きます。

 

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018グラス

 

 

 

 

 

 

 

カステラーニメッセルデルファウノグリッロ2018ディスク

 

 

 

 

 

 

 

透明に近いレモンイエロー。粘性は僅かにある程度。砂糖漬け果実や白い花の香り。ちょっっとトウモロコシのニュアンスを感じる・・・珍しい。結構濃密な甘い香り。味わいは打って変わってキリッと引き締まった酸味。アフターにじわっと甘さが伝わってくる。酸味と甘さが余韻として長く残る。十分なアルコール感。うみゃいです。

 

さて上のコメントが的をえたコメントなのか違うのか?

読者の皆さんに飲んで確かめていただくしかありませんな。

 

「もっと的確な感想書けるぜ」なーんてお方は是非、コメント入れながら共有ボタンを押して喧嘩売りに来てください。

お待ちしてますこあいよー。

しかし買えますかな?ニヤリ。そもそも近所にジュピターさんがおありですかなニヤリ。

【2019年12月22日公開 消費税10%】

 

 

 

 

 

ムルソーなんかこわくない

 

アルベール・ビショー ムルソー 2013

 

ヤオコーワインの日、20%OFFで購入。結果5100円台でゲトできました。このくらい高額になると20%OFFってでかいよなあ。1er CruじゃなくACムルソーですけどね。

 

でもムルソーだよ!

 

ムルソー?なにそれ?とか聞かんでね。

 

「ああ、胴体だけのマネキン」

それはトルソー

「ああ、あのめったやたら格言を残した人ね」

それはルソー。

「代表作眠れるジプシー女の」

それ画家のルソー

「いつかカリフォルニアのワイナリー巡りとかしてみたいなあ」

それは夢想。

「あ、いけない」

それは粗相

「スティーブ・マックイーンがバイクで鉄条網をこえようとする映画ね」

それ大脱走

「有名なホワイト企業・未来工業株式会社では禁止されているっていう」

それ報連相

「おひたしにすると美味しい」

それはほうれん草

「正式名をばカベルネ・ソーヴィニヨンと言う」

それはカベソー

「前略で始まるお手紙の終わりだ!」

それ草々

「三国志で敵役の」

それは曹操

 

地図いきます。ムルソーってこの辺です。

 

古典的な掴みにお付き合いいただきありがとうございます。お疲れ様でした。

高級ワインも顧問の手にかかっちゃブランドイメージ台無しですな。

 

アルベールビショームルソー2013ボトル

 

 

 

 

 

 

 

アルベールビショームルソー2013エチケット

 

 

 

 

 

 

 

偉そうなのに対してどうしても茶化したくなる、顧問の病気です。

なんか偉そうなのって嫌いなんですよね。そういえばそもそも

 

ワインて偉そうっ💢

 

よく言うでしょ「ワイン初心者です」とか。焼酎初心者とかビール初心者とかウィスキー初心者とか言いませんよね?

日本酒初心者とかもあまり言いませんよね。

ワイン好きもワインに興味ないシトもそういう言い方普通にしますよね「ワイン初心者」

「私のことちゃんと勉強してねっ!勉強しない人は初心者と呼ぶわよっ!おーほほほっ!」

ワインを知りたきゃ学習したり、経験を積んだリしろ、と言いたいわけだ、ワインの奴は。

 

たかが酒の癖になんか偉そうっ💢

 

ワインのことを何年もここまであれこれ書いてきて今更何言ってんの?って思いますよね。

 ワインに反感、感じながらも大好きで。愛さずにはいられないけど茶化さずにもいられないのです。

当ブログはワインへのねじ曲がった愛情の発露なのです。あ、そうだったのか。今気が付いた。

 

ムルソーに戻ります。

 

アルベールビショームルソー2013グラス

 

 

 

 

 

 

 

アルベールビショームルソー2013ディスク

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングコメント行きます。

とてもハッキリした黄金色。輝きのあるディスク。意外に粘性は弱くさらっとしている。香りは力強い。カシス、パイナップル、蜂蜜。白ワインでカシスを初めて感じた。先ず香りの力強さに圧倒される。味わいは生き生きした酸味、ふくよかな甘み、かすかな苦味。十分なアルコール感と相まって全体の印象はグラマー。断言します、うみゃいです。

ムルソーがうみゃいなんて当たり前のことを、そんなドヤ顔で言われてもね、ってお思いでしょ?

こんなのドヤ顔のうちに入らないですよ。本当のドヤ顔とはクリスティアン・テイーレマンが演奏後に観客の方へ向き直った時に見せるアレですよ。(注1)

 

 

 

 

(注1)クラシック音楽ファンじゃないとなんだか分からないオチでした。すんません。今年のウィーン・フィルニューイヤーコンサートの指揮がクリスティアン・テイーレマンだったので思わずオチに使わせていただきました。いやー、あのドヤ顔健在だったなあ。いつかティーレマン指揮ウィーン・フィルとかシュターツカペレ・ドレスデンの演奏会とか行ってみたいなあ・・・・・それも夢想。

【2019年1月13日公開 消費税8%】

 

※ヤオコーさんって関東にしかないんだよな。ローカルな記事で失礼しました。少々の高い安いはどうでもいい富裕層の皆様はもちろんネットの酒屋さんでも買えます。顧問の得意な希少ワインのシリーズとは違いますね。

 

 

 

 

 

 

ローヌなんかこわくない2

ラヴィエイユフェルムブラン2017

 ラ・ヴィエイユ・フェルム・ブラン2017

コストコで買いました。

 今回はローヌのワイン、AOCはリュベロン。 

リュベロンってどこといったらこんなところ。

 「ローヌなんかこわくない」で取り上げたラ・ヴィエイユ・フェルム・ルージュのAOCヴァントーのお隣り。アヴィニョン、エクサンプロヴァンス、マノスクに挟まれた辺りですってさ。

 

 こんなまだらっこしい説明せにゃならんのもAOCにリュベロンがあって地名にリュベロンがないからで。でもリュベロン地方というのは厳然とあるみたい。リュベロン地方自然公園から来てるって。地図のポイント表示にもMaison Du Parc Naturel Régional du Luberonて書いてあるね。ワイン産地としてより観光地として有名らしいですよ。ふうん。

 

ざる蕎麦

 

 

 

 

 

さて唐突ですがお蕎麦です。実は蕎麦好き。真冬でもざる蕎麦が食べたい口。でまあアルコーラー(注1)なら共感いただけると思うのですが、蕎麦ってお酒のお供に最高っすよね。特にビールとよく合う。ウイスキーもハイボールだといい感じ。日本酒は・・・・スミマセーン日本酒全然分かんないです。もう本当に半端なアルコーラーだこと。

ワインが好きで蕎麦が好きだと合わせてみたいと思うのは人情でしょ!

 

 でも躊躇するよね。

 

 和食全般そうだけどワインと合わせづらい。刺身と赤ワインなんていかにも合わなそうでもサーモンやトロとは合ったりするし、白ワインも醤油とか刺身と喧嘩する場合がチラホララ。

 

 近頃は研究、実験が面倒くさくて「和食っ?スパークリングっしょ!」と短絡させてました。まあ大体無難に合ってくれる。スパークリングったってシャンパーニュじゃなくてカバですけどね。

 

 でもって今回お蕎麦をいただくのに、なぜ白ワインをセレクトしたのかはよくわからない。夏はとっくに尾張にゃごやだったのでカバは切らしてました。でもビールも(注2)ウィスキーも炭酸も在庫あったのにね。大体いつもチコちゃんに叱られるくらいボーっと生きてるのでこの時もボーっと選んだんだと思います。

 ラヴィエイユフェルムブラン2017ボトル

 

 

 

 

 

 

ラヴィエイユフェルムブラン2017エチケット

 

 

 

 

 

 

 

アッサンブラージュはネットの情報から。グルナッシュ・ブラン 30% , ブールブーラン 30%、ユニ・ブラン 30% , ルーサンヌ 10%ですって。

 果たして麺つゆ、ワサビ、ネギ、七味、蕎麦連合軍とグルナッシュ・ブラン 、ブールブーラン 、ユニ・ブラン、ルーサンヌ 連合軍は停戦するのか開戦か?

 ぐびぐびズルズル。(注3

 え?はいい?

美味しいでつよ!

 ラヴィエイユフェルムブラン2017グラス

 

 

 

 

 

 

ラヴィエイユフェルムブラン2017ディスク

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングコメットさん行きます。

透明度の高いグリーンイエロー。強い粘性。グレープフルーツや青リンゴの香り。ヘーゼルナッツのロースト香。かなりはっきりした嫌味のない甘み。ソフトな酸味。アフターに甘くスムーズな苦味。軽いアルコール感。この白ワインの方はヴィエイユフェルムの赤と違って余韻が長い。

 蕎麦と合わせていい感じでした。このワインの絶妙な甘さ、微かな苦味が蕎麦ツユに合うのかもしれないが、赤ワインでもいけるんじゃない?ガメイとかピノ・ノワールとか面白そう。これからためして茗荷谷。

 いやー盲点だったな。スティルワイン(注4)と蕎麦って合わないもんだと思い込んでた。

 

蕎麦とワイン

 

新しいテーマができたぞっ!これで10やそこら記事が書けるぞ!

 

ところで前回予告していた、真打がどうこうの話は何処行っちゃったのかって?蕎麦をテーマにすれば落語っぽくなるかなと思ったけど、なりませんでしたな。

 ではとってつけたようにヴィンテージを尋ねる場面を時そば風に。

「何刻だい」

「へえ、2017で」

 

 

 

(注1)顧問の造語です。歩くのが好きな健康的な方の「歩こうラー」で使う人がちらほら。アルコールを好きで抜くことができない、で使う人もちらほらいたりもします。顧問のはロックンローラーみたいに一つの生きかた!!!を表現する意味で使います。つまりこのブログが元祖だ!あー苦しい。

 (注2)嘘です、見栄はりました。ビールではなく発泡酒、しかもどこぞやのPB

 (注3)ぐびぐび、変だと思うよね。でもワインをのむ時の擬音語でいいのないのよ。グイグイでもごくごくプハーでもちびちびでも変だし。まさかテイスティングテイスティングとかじゃねえ・・・

 (注4)普通の白とか赤とかの発泡性のないワインのことをスティルワインと呼びます。

 (サゲの注)サゲにもオチにもパロディにもなってやしない。晴れ渡った秋の空みたいにスカーっとかすってますな。季節ももう秋ですし。時節柄よろしいかと。

ああ、もう秋だ。___それにしても、何故、冬に食べられないざる蕎麦を惜しむのか、ワイン兇徒はうみゃいワインの発見を志す者ではないのか、11月第三木曜日の喧騒から遠く離れて。

【2018年11月17日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

エチケットが可愛いからなどという理由で買ったワインなんかこわくない2

 くずまきワイン Forêt フォーレ 白

 

 絶対2をやると思ってたでしょ、そこのあァた。

ここのあァたも思ってたでしょ。

えーとィ。そっちの旦那も思ってたよねえ。

そこまで期待されちゃやらないわけにゃ参(メイ)りませんて。

 期待を裏切らない二匹目のドジョウちゃんにょろにょろ。

てまあ正確に言うと違いますけどね。二匹目のドジョウてのは、一匹目が偶然の幸運とか成功を意味するんじゃなきゃ言えない訳で。

 エチケットが可愛いからなどという理由で買ったワインなんかこわくないが成功だったって

 

 言えるかあ?

 

 ※ブログ更新するとそれなりにアクセス増えるもんだが、この投稿の時に投稿日当日でも100アクセス行かなかったグスン。

 ただ、まあ、これがご縁で

株式会社岩手くずまきワイン様がTwitterでフォロワーになってくれたんで幸運と言えば耕運機。(注1)

 この駄文の中でくずまきワインフォーレを好きそうなタイプの箇条書きに師範殿がかなり当てはまるとおっしゃって下さって、おっしゃー!

 なんだ

 

立派に一匹目のドジョウだあ!

 

でもって二匹目のドジョウの写真です、リスだけど。 

くずまきワインフォーレ白ボトル

 

 

 

 

 

 

くずまきワインフォーレ白エチケット

 

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングコメント行きます。

色は麦わら色。リンゴやパイナップルの香り。粘性は中程度。苦味はほぼ無くトロッとした甘み、ソフトな酸味。意外なことに余韻は長い。ぶどう品種はセイベル9110だって。

ふうううううん。へええええええ。

くずまきワインフォーレ白グラス

 

 

 

 

 

 

 

くずまきワインフォーレ白ディスク

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ甘口ワインと言っていい。

甘いワイン苦手だった筈なのに、こんなに甘いのに美味しいと感じる。この甘みと酸味は郷愁を感じるんだよなもやもや。

 でもって数日後、もやもやを解消する出来事がありました。

コストコで妻と娘と買い物の後でホットドッグを食ってて、いつものようにザワークラウトてんこ盛り、刻み玉ねぎてんこ盛り、ケチャップ、レリッシュ、マスタード、これでもかと掛けまくって、当然こんな状態だと手で持てないので、もらったお皿の上でプラスチックナイフとフォークを使って、とてもお下品に食している顧問一家がいると思いなせえ。

お食事のお供は例のあれを飲んでて。そこで天啓が。

くずまきワイン Forêt フォーレ 白はなっちゃんだ!

コストコの帰りに「なっちゃん」購入して異種格闘技戦をやってみましたかーん。

 

 なっちゃん

 

 

 

 

 

 

なっちゃんNV

なっちゃんグラス

 

 

 

 

 

 

 

なっちゃんディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図行きます

 なっちゃんの裏エチケット見ても生産地なんて書いてないので販売者サントリーフーズ(株)様の住所あたりを貼らせていただきましたぺこり。

 ティスティングコメントです。

香りはオレンジ(笑)若干生臭さを感じる。色は不透明なオレンジ色。リムもコアもオレンジ。エッジはオレンジ(笑)(注2)粘性は全くなし。タンニン、苦味は感じない。アルコール感全くなし。短いがはっきり余韻あり。全体にスマートなボディ。

 

香りに違和感を感じたのでちゃんと普通にガラスのコップに入れてテイスティングし直しました。

なっちゃんガラスコップ

 

 

 

 

 

 

 

うみゃい。

ワイングラスでジュース飲んだら駄目ですね。ふつうのガラスコップで飲んだら生臭いなんて微塵も感じなかった。

ワイングラスを「ワインを飲むため以外なんの役にも立ちゃしない」って自分で言ってるのにね。

 

以上、「なっちゃん」の名誉のために申し添えさせてもらいました。

 

教訓

ワイングラスにワイン以外のものを入れちゃだめです。

 

くずまきワイン Forêt フォーレ 白と「なっちゃん」の味が

似てる件はどこ行っちゃたんだ?って?

どこ行っちゃったんでしょうねえ(遠い目)

 

 

 

 (注1)しかし株式会社岩手くずまきワイン様は、この時の投稿ちゃんと読だんだろうか?結構笑いのネタ扱いしちゃったんだが?ちゃんと読んだんなら、懐ふかいわ、この御会社。

 (注2)ワインマニアにしか通じないギャグだったので注を一席。熟成した赤ワインによくある特徴でワインのエッジがオレンジ色になることをギャグってます。なっちゃん、オレンジジュースなんだからオレンジ色当たり前だろうってツッコミ入れてくれると嬉しいです。

【2018年9月1日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県甲州市勝沼町なんかこわくない2

ロリアン・勝沼甲州2016

ロリアン 勝沼甲州 [2016]

白ワインが続きます。やっぱりこう暑いとね。

カベルネ・ソーヴィニヨンとかシラーズとか暑苦しい奴避けたくなりますね。

ロリアン・勝沼甲州2016ボトル

 

 

 

 

 

 

 

ロリアン・勝沼甲州2016エチケット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地図行きます。

 

 

このワインのことをあれこれ書く前にですね、ちょっとしたニュースを。

 

顧問にも師範とお呼びするお方ができました。(注1)

 

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nikata/index.htm

 

Twitterで知り合って門下生になりました。

早速門下生報告もさせてもらってます。

 

もうね。顧問みたいな新参ワインマニアと違って筋金入り。サイトも1997年から運営されてるし歴史が長い。

凡百のワインサイトの中では抜きんでた面白さです。(注2)

3000円以下のワインしか取り上げないっていう、きちんとしたポリシーもお持ち(注3)

たまに高いワインのことを書いちゃうチャラいワイン兇徒(例:顧問)とは一線を画してますね。

 

俺ってこんな高いワイン飲んだんだぜすごいだろう。

これをチャラいと言わずして何をチャラいと言うのか!

憤怒っ!怒りの涙っ!自責の念!

反省の言葉をまき散らしてますが、顧問はすぐ忘れて、しばらく後また高めのワインのこと取り上げると思います。

 

だってチャラいんだもん

 

ロリアン・勝沼甲州2016グラス

 

 

 

 

 

 

 

ロリアン・勝沼甲州2016ディスク

 

 

 

 

 

 

 

チャラチャラ顧問のテイスティングコメント行きます

色はきれいなレモンイエロー。粘性は弱くさらっとしている。香りのメインはオレンジを思わせるフレッシュさより甘さが先立つ果実香、シャルドネのようなメロンや白桃の香りも感じる。アフターにかすかな苦み。うみゃい。シュールリー製法で作っているとのことですがコクがそれほどコク過ぎずいい感じ。

香りに桃を感じるシャルドネが苦手といつも公言している顧問ですが。

ここの桃はオッケーだあ!

何が違うんだというと甘い香りなのにそれを裏切るようなしっかりとした生き生きした酸味。

赤ワインで言うとマスカットベリーAでよくある・・・味が香りを裏切るというこの裏切り感がナイスです。(死語)

 

いつもならこれであっさり終わるのですが・・考えてみたらこれ多分師範も見るよな。門下生(兄弟弟子)も見るよな。

チャラい、不真面目、くだらなすぎ、こんな奴と同門なんてやだなあ!とかって思われたらどうしよう

 

なんてね

 

人からどう思われるか気にしてたらそもそもこんなカラーにしてませんて。

そうさへっちゃらさ。でも

破門はしないでね

 

 

 

 

 

 

(注1)いっぽう師範も顧問ができたわけです。なんのこっちゃら(笑)

 

(注2)読んで面白いと思えるワインサイトに初めて出会いました。「店の宣伝です」「ワイナリーの宣伝です」「ワイン会の告知です」「ワインのことを教えて差し上げます」「独り言です」「自分のための忘備録です、別に読んでもらおうなんて思ってません」正直ワインブログ&サイトってこんなの多いんですよ。師範のサイトはこの辺のとは明らかに別格。おススメですよ。

(注3)サイトの初期のころ高めのワインのことがちらほら出て来ますがご愛敬ってことで。

【2018年8月5日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

 

山梨県甲州市勝沼町なんかこわくない

ハギーワイン・古代甲州2016

ハギーワイン・古代甲州2016

 ソムリエナイフなんかこわくない2の時に、やっとこさっとこ開けたワインについての投稿です。古代甲州です。美味しかったです。コルク抜くまで一仕事でしたが。

 私はワインを飲んだ。一ト仕事を終えてゴクゴクしている人がよくそう思うように、うみゃいと私は思った

 先ずはネットの煽りコピー引用しますね。

「古代甲州 2016年 大和葡萄酒。国産甲州ワイン愛好家大注目の希少な辛口白ワイン!指定文化財である、樹齢130年の“甲龍”から枝分けさえた甲州葡萄を使用して造られる大和葡萄酒の古代甲州!甲州葡萄が持つ醸造用品種本来の酸味が利いたスッキリしていて澄み渡るような味わいに、コクがある辛口を醸し出し、最高のバランスが生み出されています。和食と一緒に楽しみたい国産辛口白ワインが限定入荷!」

ハギーワイン・古代甲州2016ボトル

 

 

 

 

 

 

 

ハギーワイン・古代甲州2016エチケット

 

 

 

 

 

 

 

結構、有名なワインですよ。前から飲みたいと思ってました。でもさ、売ってないんだよね実店舗で。ネットならありますよ上に書いてるような限定入荷なんてもんじゃなくて、わりと平気で売ってますよ。

 でもさあ1600円台のワインだよ。それに送料590足したら、2000円超えるでないの。

低価格帯のワインをネットで買うのは躊躇する次第でして、出来ることなら実店舗で書いたいと思うのはご理解頂けますでしょうか?(注1

 そしたら、ヤオコーさんが!あのヤオコーさんが!埼玉県人と千葉県人しか知らない【どお、わたくしのこの店舗演出は?ケイホクほどお高くとまっていなく、ベルクス程庶民派でもない、絶妙なやっすい高級感醸し出してる雰囲気。あなたお好きでしょ】のヤオコーさんが店頭に並べて下さってるじゃないの!しかもセールですよ。

ヤオコーさんの第2土曜日恒例のワイン20%オフですよ。¥1.230たあ太っ腹。

 いや実にどうも口調が昭和の名人になってしまうくらいありがたいお話で買わないなんて訳にゃ参り(めい)ません。(注2

 

地図行きます。

 

ハギーワイン・古代甲州2016グラス

 

 

 

 

 

 

 

ハギーワイン・古代甲州2016ディスク

 

 

 

 

 

 

 

 

テイスティングコメント行きます。

レモン、グレープフルーツ、ライチ、桃、香りのイムパクトが強い。淡いレモンイエロー、粘性は中程度、甘みはほぼなく、フレッシュな酸味。甲州ってもっとミネラリーなイメージを持っていたのだがこのワインは酸味と果実味が優っている。余韻が長い。うみゃい。アルコール12°。軽いアルコール感だが、香りの複雑さ、濃厚さからか全体の印象はグラマー。

 美味しかったなあ。香りが複雑って赤ワインじゃよく見かけるけど、白ワインじゃ珍しい。

え?7000超えるような白ワイン飲んでから言え。

そうだっけ?飲んだこと無かったっけ?(注3

 そうで有馬の水天宮。

 

 

(注1)急にビジネス口調になっちゃったりして。

(注2)急に6代目三遊亭圓生口調になっちゃったりして。

(注3)サイトマップ見りゃ一目瞭然。

【2018年6月30日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

 

青森県むつ市川内町なんかこわくない

 

下北ワインサラアサンマモルワイナリー2015

下北ワイン サラア シュロンブルガー ケルナー 白 2016

古い友人と飲んだ時の話なんですが、この人本職は塾の講師。副業でネットで写真を売ってる、バードウォッチングと風景写真の写真家なのですがブログもやってましてね。

カッコいいブログですよ。

こんなの

http://uminyan.exblog.jp/

さすが写真家だよね。

でまあお互いブログやってるもんですからその話題になって、ブロガーとしちゃ先輩なので先輩に感想を聞いた訳ですわ。

このブログは笑いを目指してると言うと。

「努力は分かるけどね・・・笑えないよ。ちっとも」

んまあ!なんて辛口な!

これだもの古い友人はありがたい。

SNSなんかの擬似友人(フォロワーさんとか)じゃこうハッキリ言ってくれないもんね。その時に教わったのがサンマモルワイナリー。

サンマモルワイナリーで検索してもなかなか見つからなくて、下北ワインでやっと辿りついた。ワイナリー名よりブランド名が先行してるっていう日本酒や焼酎でよくあるタイプだな。買ったネット酒屋さんも日本酒メインのとこでした。

下北ワインサラアサンマモルワイナリー2015ボトル下北ワインサラアサンマモルワイナリー2015エチケット

 

 

 

 

 

 

 

地図です

テイスティングコメント行きます。

透明なレモンイエロー、強い粘性、レッグスの本数がすごい。ライチやグレープフルーツを思わせる甘い華やかな香り。

味わいは切れのある酸味と甘い苦味(注1)

この酸味はアリゴテやアイレンを思わせるものがあるな。

下北ワインサラアサンマモルワイナリー2015グラス

 

 

 

 

 

 

 

最近でこそ日本のワインが割とスーパーの店頭に並ぶようになってきて、(知ってる限りではヤオコーさん頑張ってる)うれしい限りなんだけど・・・・・・

それでもやっぱりサンマモルワイナリーは置いてない。ネットの酒屋さんが頼もしく見えるのはこういうとき。

頑張ってほしい。

ヘックショイ!

送料抜きでも実店舗のほうが安い場合多い、なんて言う顧問みたいなワイン馬鹿、押忍。のことなんか無視して。(注2)

本当頑張ってほしい!

 

(注1)甘い苦味って表現、説明します。

私見ですが、白ワインの苦味に甘さを感じたり、赤ワインの渋味に旨味を感じたら、もうおしまい。その日があなたのワイン教入信日。このワインもワイン教経典にのせてもいいなあ。というわけで青森県に向かって礼拝。東京からは北10°・・・・・・・まだ言ってる。※セントラルヴァレーなんかこわくない参照ください

 

(注2)※ロワールなんかこわくない参照なさらないでください。今回ネット酒屋さんを持ち上げてるますので、一貫性のなさが露呈してしまうう。

【2017年12月3日公開 消費税8%】

 

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シャブリなんかこわくない2

ジャフランシャブリ2015
ジャフラン・シャブリ2015

コストコです。コストコで買ったワインです。
とても美味しかった。同じシャルドネでもシャブリは明らかに違うってことを再認識。あんまり生産地を試しもしないでシャルドネ苦手もないもんだと深く反省。果実味が変な方向へ言っちゃう、プラス桃の香りが少しでもするようなら発狂。そういうことがないものねえ。以前、AOC的にもう少し低いランクの【プチシャブリ】飲んだ時も美味しかった。

さて今回「ブルゴーニュなんかこわくない」じゃなく「シャブリなんかこわくない」にしてみました。

過去シャブリを扱った投稿があったのでそっちを「シャブリなんかこわくない」に変えて、こっちは「シャブリなんかこわくない2」にしました。

当ブログタイトルの一貫性のなさは賢明な読者の皆様お気付きだと思いますがその国の広い行政単位だったり狭い行政単位だったり漠然と地域名称だったり

AOC(注1)やAOP(注2)やDOC(注3)やDOCG(注4)やDO(注5)やDOCa(注6)をタイトルつけるときもあれば
国名にしちゃうときもある

選択基準は以下の通りです

①よく知られている
②括りやすい
③ウケ狙い(そうですイスラエルなんかこわくないは狙いました。狙い外れてねえかすみません)
④あまり考えてない

でもってシャブリは「ブルゴーニュなんかこわくない」で括ってたんですが、シャブリはシャブリだけで分離独立することにしました。

ワインバカにとっては意外なんだけど、シャブリってなんか有名みたい。なにやらブルゴーニュより知られているよう。
というわけで①の基準に則ってシャブリ地区のワインは「シャブリなんかこわくない」に統一することにしました。パチパチ。

同じブルゴーニュで既に「ボジョレなんかこわくない」ってやっちゃってるしね(これ選択基準④ね)

そういうわけでシャブリ地区の地図貼っときますね

シャブリはディジョンのずっと左上のあたりですね。ちなみにディジョンの左下あたりには超高級赤ワインの産地が広がって、というか狭まってますね。

さて、分離独立したところで、シャブリってなんぞやのお勉強会。
シャブリ地区の特徴は石灰質が豊富な粘土質。さらにグラン・クリュ全てとプルミエ・クリュの一部はジュラ紀の一時期である「キンメリジャン」と呼ばれる、牡蠣殻を多く含む土壌である。

【高額な】シャブリの奴は陸地になる前の海の時代からここで作られるワインは美味しいのが出来ると運命づけられていた。そう言いたいわけだ。

つまりわたくしって生まれる前から選ばれていたのよ。オーホホホ!だいたい「キンメリジャン」以外のお里で生まれようなんて恥ずかしくありませんの?オーホホホホホホッ!

ああむかつく。

ジャフランシャブリ2015ボトル

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャフランシャブリ2015エチケット

 

 

 

 

 

 

 

で今回取り上げるシャブリはキンメリジャンなのか違うのか?
よくわかんないね。ミネラリーだとは思うけど。
生牡蠣食べる訳じゃないからこの辺はもういいや

ジャフランシャブリ2015グラス

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャフランシャブリ2015ディスク

 

 

 

 

 

 

 

抜栓しただけで香りが立ってきた。すごい。
照りのあるレモンイエロー。粘性は弱くサラッとしている。
マスカット、ライチ、青りんごの香り。果実味よりミネラル感がやや強いかな。フレッシュな酸味とスムーズな苦味。豊かなアルコール感。

今回生牡蠣じゃなく、牡蠣フライと合わせてみました。
某ワインショップのソムリエに教えてもらった「シャブリは揚げ物全般に合いますよ」てなことだったので実践した結果は大成功でした。

と、ここまで書いてきて今回どうやっても落ちそうにない展開に頭を抱える顧問一人。

さて、どう落とすか?これで終わりでは、まるでワインブログ、もしくはSNSワイン投稿のようではないか。

『今年のボージョレ・ヌーボーもう飲みましたか?私は今年も一番乗りイベントに参加しました』
『ワイン苦手だったけどコストコで買うようになって詳しくなりました』
『国名とブランド名です。ブドウ品種?ヴィンテージ?なにそれ?』
『俺ってこんな高いワイン飲んだんだぜ。すごいだろう』
なんていう連中と変わらんじゃないか。

て、お前も通ってきた道なんじゃねえのって?

もうっ・・・・・・・いじわるっ。カバッ。

 

 

(注1)Appellation d’Origine Controlee (アペラシオン・ドジリーヌ・コントロレ) 【原産地統制呼称】
フランスの高級ワインの地域(村とか畑とか)の統一した呼び方

(注2)Appellation d’Origine Protegee (アペラシオン・ドリジーヌ・プロテジェ) 【原産地呼称保護】
2009年以降のフランスの高級ワインの地域(村とか畑とか)の統一した呼び方

(注3)Denominazione di Origine Controllata(デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ) 【原産地統制呼称】
イタリアの高級ワインの地域(村とか畑とか)の統一した呼び方

(注4)Denominazione di Origine Controllata e Garantita (デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ) 【保証つき統制原産地呼称】
イタリアのもっと高級なワインの地域(村とか畑とか)の統一した呼び方。政府が認可(ガランティータ)したことを証明するシール付

(注5)Denominacion de Origen (デノミナシオン・デ・オリヘン) 【原産地呼称】
スペインの高級ワインの地域の統一した呼び方

(注6)Denominacion de Origen Calificada (デノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ) 【原産地呼称】
スペインのもっと高級なワインの地域の統一した呼び方。もっとも現在はリオハとプリオラートだけ。
プリオラートはカタルーニャ語のDenominacio d’Origen Qualificadaを表示に使っている。

【2017年6月17日公開 消費税8%】

 

 

 

 

 

ラ・マンチャなんかこわくない

ルーダカスアルアイレン2014
ボデガス・ビーニャ・ルダの
ルダ・カスアル2014
スペインは中央部のカスティーリャ=ラ・マンチャ州に所在するワイン産地。
DOラ・マンチャの白ワイン

葡萄品種は『アイレン』だって。

今回のワインも松戸伊勢丹のワイン売り場で
いつものシニアソムリエのおばちゃんに勧められて買ったやつ

いっ    やー

美味しかった。

安かったけど美味しかった。

ルーダカスアルアイレン2014ボトル

 

 

 

 

 

 

 

ルーダカスアルアイレン2014エチケット

 

 

 

 

 

 

 

デパートのワイン売り場から離れられないのはここなんだよな。

例えばスーパーだったら

シャルドネ、シャルドネ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、甲州、シャルドネ
みたいに品揃えしてあって、変わったブドウ品種のが飲みたいと思っても
まず・・・・・・ない!断言!残念!

一般的とは言わないがそれほど特殊でもない『アイレン』だって絶対にない
!断言!残念!

ルーダカスアルアイレン2014グラス

 

 

 

 

 

 

 

ルーダカスアルアイレン2014ディスク

 

 

 

 

 

 

 

綺麗なレモンイエロー、イエローの色がはっきりしてる。
粘性はやや弱め、レッグスは早めに消える。
白い花の香り、洋ナシ、パイナップルに加えてはちみつのニュアンス

甘い香り。
ところが味は甘い香りを裏切るようにはっきり生き生きした酸味。
ところがアフターに甘味が押し寄せてくる。

これって

 

後ろ姿がガーリー
正面回るときりっと(仕事出来そうな)端正系
(眼鏡取ったら)美人じゃん!

みたいな。
例えになってないか?

もしくは

後姿がとっても美人
正面回るとおかまだった
(眼鏡取ったら)イケメンじゃん!

いかんいかん、こんなワインちっとも飲みたくねえぞ。

比喩に迷走中!

どお言やいいのかな

後姿が白ワイン
正面回ると赤ワイン
眼鏡とったらロゼワイン
んなばかな。

 

いやいや後姿が・・・

【2016年6月21日公開 消費税8%】